人生はいろんなことがあるもんだ

サラリーマンの椅子取りゲームから降りた人が気になったことをぼやきます。

ちょっと前の自分を振り返る(1)

ども。

私、某中小企業の営業を任されているポンコツな課長です。(任されていたが正しいか)

元々は同じ部門で違う仕事をしていました。その仕事は閑職のような職場でしたが、自分にはそこそこ合っていたと思ってました。

更にその前まではほかの部署で部長までやっていました。

閑職に追いやられた事情というのも、メンタルを病んでしまい、病院通い、欠勤が続いていたことで業務に支障が出始めていたこと、立ち上げ計画のあった地方営業所への転勤を断ったこと。この辺が作用していたりしていました。

思いっきり降格処分にはなりましたけど、マネジメントに関わらずに過ごせていたので気は楽でした。

当然、収入も下がりましたけど命とのトレードオフです。

もうマネジメントは勘弁して欲しかったし、マネジメントという言葉が嫌いになってました。

メンタルをやられる原因は「職責からくるプレッシャー」「人に頼めない性格」こんなところが作用しているのでしょう。

 元々、人と話すことが得意ではなく、数字に強いわけでもなく、営業センスもない人間ですから営業職は一番やりたくない業種でした。

しかも、なぜか私だけが入社以来、色んな部署を渡り歩くというのもストレスの原因だったのかもしれません。

他の管理職の皆さんは、入社から移動することなく上に行ってますから、その道のプロです。その道の色んなことを知っていて、そんなに不安もないのかなと思いますが私は渡り歩いてますので、広く浅くの常識しかありませんので百戦錬磨のプロの部下をコントロールするには相当なストレスを感じていました。

 

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営業はストレス

 

 

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