人生はいろんなことがあるもんだ

サラリーマンの椅子取りゲームから降りた人が気になったことをぼやきます。

偉人たちの陰には

よく雑誌や書籍、コラムでメーカーや研究者、経営者の偉業を称える記事を見かけますが、その陰で大変な思いをしている企業や人がいることについては取り上げられることは、滅多にありません。

そのメーカーや人がすごいんじゃなくて、その陰で一生懸命に動いている人たちがすごいんです。

と、私は思ってます。

理不尽な要求に汗水流して対応して、結果を出す。

うちの会社もそんな会社です。

 

某メーカーの計画はあってないようなもの、あったとしても絵に描いた餅。

「冗談じゃない」と思うこともしばしば。

 

「○○の開発の時は手荷物で飛行機に乗せた」とか、その本人が大変な思いをしたかの様に書かれていましたが、それに間に合わせるために何回徹夜したか。

そんなことは一切触れず、自分が頑張ったと言わんばかりの記事。

 

あそこのメーカーの商品は買わんと決めてます。

流石にひどすぎ。

 

20数年のお付き合いですけど、何も進歩していない。

進歩したのは社屋だけ。

 

と、ぼやいてみました。