人生はいろんなことがあるもんだ

サラリーマンの椅子取りゲームから降りた人が気になったことをぼやきます。

はじめまして

はじめまして。

サラリーマンの椅子取りゲームから降りたこのブログの管理人です。

今の会社で30年以上勤務し、もう少し頑張れば定年を迎える中間管理職です。(今のところは)

が、この度、二度目のメンタル故障によりこのままの状態で管理職を続けることが困難と判断し、サラリーマンの椅子取りゲームから降りる決断をしました。

今の時点ではこの先どういったことになるかはわかりません。

現状は進退伺になっております。

この先、どうなっていくのか、なぜそうなったのかはこのブログで書いていきたいと思います。

また、つらい話ばかりだと書く側もしんどいので、たまには他の話も書こうと思います。

 

略歴は...

出身地:日本のどこか
■年齢:50代
■職業:某中小企業の会社員(今は営業管理職)
■性格:数字に弱いw(これ、営業としては失格)、人と話すのも苦手(これも失格)、完ぺき主義(出来た試はない)、行動が遅い(理解するのが遅くていつもギリギリ)、言いたいことを飲み込んでしまう、こだわりが強い、すぐさぼりたがる、群れるの嫌い。
マイナス要素ばかりですが、いいところ言えば「他の人より少し気が利く」、「数字は弱いが文章が他の人より少し得意(書くの好きです)」くらいでしょうか。
 
■経歴:高校卒業後、大手企業に就職するが仕事に馴染めず今の会社に再就職。入社後、設備操作員を目指し下積みを重ねていたがセンスのなさから早々に他部門に回される。その後もいろんな部署を転々として、最後に営業という一番行きたくない部署に配置される。
これまで関わった部門(規模の大小はあるけど)
製造、検査、品証、生産技術、総務、工場長、営業(順不同)
使える人材なのかどうかはわかりませんが、規模の小さい会社でこれだけ転々とするのもどうなのか?
 
■病歴
それまでは大病などせず、普通の生活でした。
しかし2004年のマイホーム購入とほぼ同時期に出張先で倒れた。(腹痛)当時からストレスは感じていたがそれほど大きくはなかった。しかし、数日続いたことから内科を受診して十二指腸炎と診断され、1ヶ月の休職。
しかし、出張先で倒れた件とその後の帰省中に意識が飛ぶような現象が現れ、それがフラッシュバックしてくるのが怖くて、外に出れない状況になる。会社に行くのもやっとの状態。
一向に改善しないのとメンタルがおかしくなって来ていることを察した妻から心療内科を進められる。そこから約1年の休職に入る。(自分でもわかるくらい神経過敏になっていた)
その結果、パニック障害の進行と共に鬱症状が出て休職となる。
復職後は紆余曲折あって、どこを間違ったのか営業部門の責任者に。俗にいう中間管理職というやつです。
-2020年追記ー
2020年5月「不安神経症」と医者に告げられ、1ヶ月の療養。会社には降格を申し出て受理され現在に至る。

 

 

 

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